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〈パパが神すぎる〉「むっ…虫!」その時おゆりと私は!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おまけ

 

 

 

 

「小さなクモさん」の歌は、当時私がよく歌ってしまう歌のうちの一つだったのですが、それを聴いている娘もなんとなく覚えてしまいます^^

 

梅雨の時期〜夏のあいだの雨が多い時期はよく遊んでいたのですが、同時に小さなお客様がお見えになるまさにその季節なわけで…

身体が比較的たくましい私は、虫を見て乙女チックに「きゃぁぁぁ⭐︎」なんてガラではないのですが、やはりかつては虫が視界に入ると息を飲んでしまったものでした。

 

 

 

うち子
くっ……クモ…クモ…(あんま声にならない)

 

 

 

小さく引きつった私の声を聞いて「小さなクモさん」を歌い出した娘。

その瞬間、虫のことはどうでもよくなってしまい、クモがどこかに行ってしまうまで2人で盛り上がりました。(結果、本当に取り逃しました)

 

 

 

2歳をすぎ、3歳あたりですっかり虫に興味を持ち始めた娘。

「虫=怖い・気持ち悪い」という概念をあまり持って欲しくなかったので、虫を見つけても私はなるべく冷静さを保つよう必死(汗)

 

 

その結果、現在は家の中でクモが出ると

 

 

 

おゆり
あ!ムシ!!

 

 

うち子
あら〜ほんとだ。
クモさん、おゆりと遊びたくてウチに来たんだね〜

 

 

 

ずいぶんと余裕が出たものです(笑)

 

 

 

 

そして、私と違ってどんな命にも優しい夫は、ゴ◯ブリ以外の虫はなるべく生きたまま逃がしてやろうというスタンスで教育上とてもありがたいのですが…

 

 

 

 

 

できれば家の中ではズボンをはいてほしいな。

 

 

 

 

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