イラストにはおゆりが「1歳4ヶ月」のときと描いていますが、昔の記録を見てみるとどうやら1歳3ヶ月ごろだということがわかりました。(あんま変わんないか)
おゆりは話すこと以外、寝返りもおすわりも歩き始めるのも全て平均より2ヶ月ほど遅かったのに対して発語は早く、歩き始めたのと話し始める時期がほぼ同時という、おもしろい子でした。
えぇ!?今まで全部遅かったのにもうおしゃべり!?
私個人は「人より遅くてなんぼのもんじゃい!」という考え方で「自分の好きなタイミングで始めなよ!」というスタンス。
ただ、今になって思い返すと乳児期に抱っこひもでお出かけの時は1人でずっとおゆりに話しかけていました。
赤ちゃんにはどんどん話しかけるのがいいと聞いていたので、当時は日本語だけでしたがスーパーでも道端でもところ構わず話しかけていた記憶があります。
そうこうしているうちに私のいないところでパパが「ゾウ」を教えたところ、突然火がついたように単語が増え始めました。
私があんなに話しかけていたのに、ファーストワードがパパによるものだなんて…
今思い返すと少々せつないですが、それだけパパへの影響が大きかったということですかね。
1歳後半くらいまではママ、ママだったのに、ソレ以降はずっとパパにべったりです(笑)
お風呂もはみがきもパパ!となったことで、休日はのんびりさせてもらえるようになった私でした。