1歳前半でしゃべるようになってから、日本語シーズン→英語シーズンがおよそ3ヶ月おきに訪れるようになったおゆり。
英語が出ない時期は全く出ないのに、出る時期にはスラスラ出るようになるので面白かったです。
また、水の中にいるときも私はときどき英語で歌を歌ったり、英語で褒めたり話しかけていたりしていたので我が家は自然と「Swimming × English」な構造となっていました(笑)
1歳の子といえば動物の名前や色や身近な挨拶などが少しずつ身についていく場合が多いですが、我が家も例外ではなく赤、青、黄色…そこからRed, Blue, Yellow…と少しずつ聴かせ「赤=Red」と、英語と日本語が徐々に繋がっていくようになりました。
「パープル」と教えればその通りにマネしますが、ウチは本物っぽく教えていたので「ポーポー!」とソレっぽく聴こえたようです(笑)
かつて我が家の通っていたスイミングスクールでは、ベビークラスは3歳3ヶ月までに卒業。
それ以降は母親から離れて幼児クラスへ行き、徐々に園児さんや小学生の混ざったクラスへ上がっていきます。
その後、小学生になる前に現在の住まいの最寄りにあるスクールへ引っ越し、おゆりはあいかわらず泳いでいます。
ちなみに当時おゆりは、私の発音が悪いのか子どもの舌ったらずな感じのせいなのか、
「Birthday」→「バーフディ」
「Three」→「フィィィー」
と発音していました…
やっぱり「Th」の発音は日本人の永遠の課題なのでしょうか!?