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It’s rainy!1歳でも立派に効果が出る「子育て英語」♬

 

 

 

 

 

 

 

 

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うちの子は早い?遅い?子どもの発語について

発語が始まる時期は子どもによって大きく異なります。

一般的に胎児はお母さんのお腹の中で5ヶ月を迎える頃、聴力が発達し始めると言われており、きちんと周りの音を聴いています。生まれて間もない赤ちゃんがママや家族の声を認識できるのはそのためです。

低月齢のお子さんでもきちんと音が脳にインプットがされますので、日本語や英語に関わらずたくさん話しかけたり、静かな音楽を聴かせることは脳にとってとても良い効果をもたらします。

新生児から家族の声や音楽をたくさん聴かせ、脳に良い信号を送ってあげましょう。

 

インプット(入力)が充分進めばいつか必ずアウトプット(出力)があります。

(うちの子、まだ話し始めないんだけど大丈夫かな…)

そう感じる時期でも、ちゃんとインプットがされていますので心配しすぎる必要はありません。

 

発語の発達については1歳6ヶ月検診で遅れがあるか判断され始めます。
この時期に必ずしも発語が始まっていないといけないということはありませんが、あまりネガティブにならず、医師・保健師の診断をあおいでください。
大きな問題がなければ、遅くても4歳ごろまでに改善するケースがほとんどです。
なお、2歳過ぎまで発語の怪しかった筆者の甥は、立派な大学生になりました。
幼少期は順番を守ったり、周りの子どもたちと仲良く遊ぶのが苦手で、自分を抑えられないこともたくさんあった子だったそうです。
入学当時、大学の偏差値は62を超えており、しかも一般入試ではなく「特別選抜」という方法でした。
小論文や自分で考えたプレゼンテーション、面接を行って狭き門を突破しましたので、幼少期の性格や能力は将来に影響しないケースもたくさんあるとぜひ、ここに記しておきたいです!

1歳半過ぎ!突然のアウトプット

娘のおゆりは寝返り・ハイハイ・つかまり立ち・そして歩行の全てのスタートが平均より遅めでした。

寝返りは6ヶ月、ハイハイはおよそ9ヶ月、つかまり立ちは1歳の誕生日を迎える一週間前。

その反面、言葉が出るのは平均より早く、周りの人によく驚かれたものです。

 

おゆりが歩き始めたのは1歳3ヶ月になる前、それに対して単語を覚えて発語し始めたのは1歳4ヶ月ごろ。

つまり歩行開始とお話がほとんど同時期にやってきたというわけです。

 

それまで全てのことが遅めだったためその度に心配しましたが、今となっては「そんなことどうでもいい!」と前向きに思えるほど健康で(比較的)良い子に育ってくれています。

 

私は娘が0歳の頃から、TVやCDで覚えた簡単な童謡を歌って聴かせていました。

その中でもとても思い出深いのが「お天気の歌」。

リズムがゆったりで、連動したDVDの絵もとてもほのぼのとやさしく、ベビー〜キッズにピッタリだったのでお気に入りで、車の中でもよく映像を見せていました。

 

お天気というのは毎日変わるものなので、声がけのネタに困ることはありません。

歌の歌詞から抜粋をしては、

 

It’s sunny!(今日は晴れだね!)

 

It’s cloudy!(今日は曇りだね!)

 

It’s rainy!(今日は雨だね!)

 

といったような感じで、お出かけ時に玄関を開けてはよく話しかけていました。

幼児でも、短くて覚えやすいフレーズで、かつDVDの映像とその時の状況で判断して、だんだんと意味がわかるようになっていきます。

 

 

それを繰り返していたところ、ある日突然マンガのようなアウトプットが!

 

 

初めて聴いた時はサーッと血の気がひくように驚きました。

 

 

英語が苦手な方や、何から初めていいのか迷っている方も、歌から覚えて日常の文章に組み込めば赤ちゃんから英語に触れることができますよ!

ぜひお試しくださいね。

 

 

 

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